【授業の目的】
大学院生のためのドイツ語
ある程度まとまった量のドイツ語文を読む。単なる和訳ではなく、著者の立場・主張をも詳細に理解できるようになることを目指す。
【授業の到達目標】
身につけたドイツ語力を各自の研究に生かすことができる。
【科目の位置付け】
文化システム専攻・社会システム専攻共通科目。
現代ドイツ語の学修をとおして「専門基礎能力」と「社会への発信と貢献の能力」の育成を目指す。
【授業計画】
・授業の方法
テクストの精読に加えて、適宜内容についてディスカッションを行う。
・日程
１．オリエンテーション
２～１５．受講者と相談の上、内容を決定する
【学習の方法】
・受講のあり方
積極的な参加が望まれる。
・授業時間外学習へのアドバイス
該当箇所を事前に読む。
【成績の評価】
・基準
期末レポートを課し、知識の修得の度合い・理解の度合い・汎用的技能（論理的思考力、文章表現力）修得の度合い・参加の度合いのそれぞれの項目について判定し、その合計点を用いて評価する。
・方法
授業の理解度およびレポート
【テキスト・参考書】
プリントを配付する。
毎回独和辞典を持参すること。
【その他】
・オフィス・アワー
木曜日12時～13時、渡辺将尚研究室
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