【授業の目的】
生体情報とそれに関連した情報処理技法について講義する。まず生体信号の種類やその発生のメカニズムを検討し、そして生体信号をコンピュータでどのように情報処理（データ処理）を行うのかを考察する。 そして、生体情報処理の技法を習得する。
【授業の到達目標】
生体情報とそれに関連した情報処理技法を理解し、適切に処理することができる。
【授業概要（キーワード）】
生体情報、データ解析、情報処理
【科目の位置付け】
人間科学・心理・情報領域・特論。
【授業計画】
・授業の方法
下記の内容について講義する。
・日程
（１）生体情報の種類と特徴
（２）生体情報のメカニズム
（３）情報処理（データ処理）技法
【学習の方法】
・受講のあり方
講義資料以外の文献も読みなど、積極的に受講すること。
・授業時間外学習へのアドバイス
事前に講義資料を熟読し、分からない事項および専門用語等を調べておくこと。
理解できなかった事項などを復習し、次回の講義に臨むこと。
【成績の評価】
・基準
１）授業の予習と復習を十分に行っていたか。（３０点）
２）生体情報処理と情報処理（データ処理）技法を理解できたか。（７０点）
・方法
平常点 ３０点（授業の予習と復習）、レポート ７０点 により評価する。
【テキスト・参考書】
必要に応じて資料を配付する。
別途指示する。
【その他】
・オフィス・アワー
水曜日 12:00-13:00 本多研究室
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