【授業の目的】
対人行動への多角的な学問的アプローチを深化させる。 対人行動の具体的研究を計画できるようにする。
【授業の到達目標】
学修した対人行動に関する知識を用いて対人行動の具体的研究計画を立てられるようになること。
【科目の位置付け】
対人行動に関連する研究遂行の基礎能力の育成を目指す。
【授業計画】
・授業の方法
対人行動に関係する研究論文資料を講読し、自ら研究計画を作成する。
・日程
①関係する文献の講読 ②関係する文献から得た知識の整理 ③対人行動研究の具体的研究計画の作成
【学習の方法】
・受講のあり方
授業の終わりには、自ら、対人行動に関連する研究の計画が立てられるようになるよう、主体的、積極的に学習をすすめてください。
・授業時間外学習へのアドバイス
自ら研究計画が立てられるになるよう、関連情報の情報取集など授業時間外にも積極的に学習の補充を行ってください。
【成績の評価】
・基準
学修した対人行動に関する知識や技能を研究計画に活用できているかを評価基準にします。
・方法
研究計画書と議論・出席状況により評価します。
【テキスト・参考書】
テキスト:文献を使用します。 参考書:適宜紹介します。
【その他】
・学生へのメッセージ
将来、ひとりで研究を遂行する基礎を作るため、真摯で積極的かつ主体的な態度で 臨むことを希望します。
・オフィス・アワー
水曜日12:00-13:00
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