【授業の目的】
日本古代史の諸問題に関する多様な論点を理解し、自らの力で考える。
【授業の到達目標】
日本古代史についての多様な論点を理解し、それぞれの研究課題に応用することができる。
【授業概要（キーワード）】
日本古代史、律令国家、都城
【科目の位置付け】
思想歴史論、歴史文化領域、特論
【授業計画】
・授業の方法
受講生とも相談の上、日本古代史のなかで取り扱う分野を決め、その研究史に関わる重要文献も読み進めながら、問題点について講述する。
・日程
１、ガイダンス、内容の決定
２～１５、講義と重要文献に関する参加者の報告
【学習の方法】
・受講のあり方
問題意識を持って、テーマと関連する論文・史料を広く集める。
・授業時間外学習へのアドバイス
参考文献や史料などに広くあたること。
【成績の評価】
・基準
議論・報告の内容による
・方法
平常点（議論への参加）40点、報告60点
【テキスト・参考書】
随時紹介する
【その他】
・オフィス・アワー
金曜日12時30分～13時30分（十川研究室）
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