【授業の目的】
日本中世史を仏教史の展開を通じて論じる。
【授業の到達目標】
日本中世仏教史の展開過程を理解する。
【授業概要(キーワード)】
日本中世、鎌倉新仏教、都市、個人宗教
【科目の位置付け】
思想歴史論、歴史文化領域、特論
【授業計画】
・授業の方法
第1回導入、第2~14回、教科書に沿いながら講義する。あくまでも予定であり、参加学生との話し合いにより、内容も変わりうる。第15回まとめ
・日程
教科書に沿って講義する。
【学習の方法】
・受講のあり方
教科書のみならず、授業に際して指示する参考文献などを読むこと。
・授業時間外学習へのアドバイス
教科書を予習・復習するのみならず、授業に際して指示する参考文献などを読むこと。
【成績の評価】
・基準
日本中世仏教史の展開過程の理解度をテストする。その際、知識の修得、理解の度合い、汎用的技能(論理的思考力、文章表現力)、参加の度合いのそれぞれの項目について判定し、その合計点を用いて判定します。
・方法
レポート・小テストなどにより、日本中世仏教史の展開過程の理解度をテストする。
【テキスト・参考書】
教科書 松尾剛次著 『新版 鎌倉新仏教の成立』 吉川弘文館
【その他】
・オフィス・アワー
火曜日 11時~12時30分 松尾研究室
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