現代社会システム論特論
 Modern Social System
 担当教員:社会システム専攻の教員
 担当教員の所属:社会システム専攻
 開講学年:1年,2年  開講学期:後期  単位数:2単位  開講形態:講義
 開講対象:  科目区分: 
【授業の目的】
社会システム専攻の大学院生が研究を進める上で必要な研究分野の専門家が本研究科内にいない場合、特別招聘講師として専門家を招聘して、講義を担当してもらう。本講義によって当該分野の知識を深めるとともに、そこで得た知識を修士論文の作成に生かすことを目的とする。

【授業の到達目標】
この講義を履修した学生は、招聘講師に講義をしてもらうことにより、本学教員が専門としない研究分野の知識を深めることができる【地域・理解】

【科目の位置付け】
公共システム・公共政策・特論

【授業計画】
・授業の方法
特別招聘講師による講義の前後に指導教員による講義を行う。
・日程
特別招聘講師が決定した後に、別途、7月頃、掲示する。

【学習の方法】
・受講のあり方
修士論文で活用することを念頭において受講する。
招聘講師が講義を行う前に当該分野について大学院生が指導教員とともに研究しておく。特別招聘講師に講義を受けた後、指導教員と議論して知識を整理するとともに深める。
・授業時間外学習へのアドバイス
講義の際に質問できるよう、疑問点を明確にしておく。

【成績の評価】
・基準
講義内容を十分理解しているかをレポートまたは試験で確認する。
・方法
レポートまたは試験。指導教員と特別招聘講師が話し合って決める。

【その他】
・学生へのメッセージ
入学時に指導教員と本講義の履修について相談してください。
本講義を履修する場合は、特別招聘講師の選定や開講時期など開講に必要なことを指導教員と話し合って決めてください。
・オフィス・アワー
指導教員のオフィスアワーと同じ。

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