【授業の目的】
刑法総論・刑法各論における重要論点について考究する。
【授業の到達目標】
刑法上の重要論点に関する日本およびドイツにおける議論の展開を把握し、自説を深化させることを目標とする。
【授業概要(キーワード)】
刑法
【科目の位置付け】
公共システム・特論
【授業計画】
・授業の方法
受講者が関心を寄せる刑法上の重要論点について報告・議論する。
・日程
①テーマの決定 ②テーマに関する内外の学説・判例の検討 ③中間報告 ④まとめ
【学習の方法】
・受講のあり方
授業に積極的に参加し、論点に関する理解を確実なものとすること。
・授業時間外学習へのアドバイス
授業で取り扱う論点について、関連する論文等を参照しながら当該論点の概要を理解しておくこと。
【成績の評価】
・基準
授業への参加態度、報告、発言、レポート等を総合的に評価する。
・方法
授業への参加態度(20点)、報告(30点)、発言(30点)、レポート等(20点)。
【テキスト・参考書】
テキストについては受講者と相談のうえで決定する。 参考書については授業において適宜紹介する。
【その他】
・オフィス・アワー
火曜日15時~17時 西岡研究室
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