【授業の目的】
刑事訴訟法の中の特定の問題について議論を深める。
【授業の到達目標】
参加者の論文のテーマに関連した文献（主に刑事訴訟法）を読み、論文作成への道筋を立てる。
【科目の位置付け】
公共システム・公共政策・特論
【授業計画】
・授業の方法
演習形式
・日程
第1～2回：テーマの設定と先行業績の検索
第3～5回：先行業績の分析
第6～7回：テーマに関連する判例の分析・検討
第8～10回：テーマに関連する文献の分析・検討
第11～12回：論文のアウトラインの作成
第13～14回：論文の執筆と注の作成
第15回：まとめ
【学習の方法】
・受講のあり方
論文作成に何が必要なのかを意識してほしい。
・授業時間外学習へのアドバイス
常に論文等の最新の情報に注意すること。
その日に学んだことが論文作成にどのように生かされるかを考えてほしい。
【成績の評価】
・基準
担当する報告の出来および議論への参加態度による。
授業計画（日程）で決められたことをすべて遂行することが合格基準である。
・方法
担当する報告：50％
議論への参加態度：50％
【テキスト・参考書】
特に指定しない。
適宜指示する。
【その他】
・オフィス・アワー
在室中ならば随時対応する。長くなりそうならばメールで予約のこと。
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