【授業の目的】
《現地の実状に即した地域活性化策の提案》 地方都市の持続可能な発展を目指す地域政策の提案
【授業の到達目標】
現地調査をもとに,地域の実状を把握し,問題点を解決するための政策提言を行うことができる。
【授業概要(キーワード)】
まちづくり,観光,産業育成,地域活性化
【科目の位置付け】
公共システム分野、地域政策領域,特別演習
【授業計画】
・授業の方法
先行研究を整理しながら,現地調査を行い,得られた新しい知見を演習内での討論によってまとめ,報告する。
・日程
以下の単元を2~3回の演習で行う。 1.東北地方の地域構造 2.特徴的な市町村の抽出 3.現地調査(見学,土地利用調査) 4.現地調査(聞き取り調査) 5.調査結果のまとめ 6.討論
【学習の方法】
・受講のあり方
現地調査の目的と作業内容をよく理解しておくこと。
・授業時間外学習へのアドバイス
基礎的な統計資料を用意しておくこと。 現状に対する意見をまとめておくこと。
【成績の評価】
・基準
課題抽出までの過程と提言する政策の論理性を基準にして,演習内の討論を評価する。
・方法
討論100点
【テキスト・参考書】
とくに指定しない。
【その他】
・オフィス・アワー
金曜日 8:50-10:20 山田研究室(人文社会科学部3号館6階) メールアドレスは授業内で提示する
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