【授業の目的】
Cプログラミングの実践的なプログラム作成を目的とする
【授業の到達目標】
C言語で実用的なプログラムを書く能力を養う.ファイルの入出力、配列とポインタの理解、関数を利用したプログラムの作成を目標とする
【授業概要(キーワード)】
コンピュータ, プログラミング, C言語
【科目の位置付け】
プログラミングを必要とする講義・卒業研究の基礎。
【授業計画】
・授業の方法
毎週、前半は解説、後半は演習とする
・日程
1 ガイダンス,プログラミング環境の整備 2 文字入出力 3 変数と算術式 4 For文(繰り返し) 5 総合演習1 6 ファイルの入出力 7 配列 8 総合演習2 9 ポインタとアドレス 10 ポインタと配列 11 総合演習3 12 ユーザ関数1 13 ユーザ関数2 14 総合演習4 15 期末試験及び解説
【学習の方法】
・受講のあり方
自ら進んで演習に取り組むこと
・授業時間外学習へのアドバイス
類似な課題に取り組み復習をする.次回の課題に取り組む予習をする
【成績の評価】
・基準
課題に対するレポートおよび期末試験でプログラミングスキルの理解度を評価する
・方法
提出された課題のレポートと期末試験の合計を100点満点として、60点以上で合格とする
【テキスト・参考書】
課題プリントや参考となる資料を配布する
【その他】
・学生へのメッセージ
課題ができない人は、できた人のプログラムを参考にして、なぜ出来なかったかよく考えること。またできた人は、できない人のプログラムを読み、どこが間違っているか考えてみること。他人のプログラムを読むことも勉強になる。 「丸写し」は絶対にしないこと。
・オフィス・アワー
随時相談に応じる,9号館600室
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