【授業の目的】
応用生命システム工学の最前線で活躍する技術者・研究者の講義を聴くことにより.最先端の技術動向や研究内容に触れる. 応用生命システム工学のトピックスを選んでの授業.年毎に非常勤講師を交代し,広範囲の応用生命システム工学を学べるように配慮されている.
【授業の到達目標】
応用生命システム工学分野の技術は多岐にわたり,その進化もめざましい.この分野の専門家からトピックスを聴取し,世の中の流れを理解することも大学生にとっては必要である.この講義によって自分の進路決定にも役立つ.新しい分野も含めて,応用システム工学をより身近なものとして認識し,職業観を養うことが授業の目標ねらいとするものである.
【授業概要(キーワード)】
応用生命システム工学の新展開,応用技術,トピックス
【授業計画】
・授業の方法
非常勤講師6人による集中講義である.
・日程
1人あたり2~3回分の講義を,非常勤講師6人が各人各様のスタイルで行う予定である.
【学習の方法】
・受講のあり方
私語,喫煙,そのほか,他の受講生に迷惑となる行為を行った場合は,受講を遠慮して頂く.非常勤講師の先生方は学外からお招きすることになるので,失礼のない態度で接するべきである.
・授業時間外学習へのアドバイス
特に指定がない限り,予習の必要はない. 講義ノートや配付資料を熟読し,重要な事項についてインターネット等で調べるなど,講義内容の理解を深めること.
【成績の評価】
・基準
6人の非常勤講師へのレポートの完成度などを評価し,理解の的確性,表現の正確さ等を総合的に評価する.
・方法
各講師に対するレポート等で評価し,60点以上を合格とする.
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