バイオ化学工学輪講Ⅱ
 Research Paper Survey SeminarⅡ
 担当教員:バイオ化学工学科教員(Faculty Members of the Biochemical Engineering Department)
 担当教員の所属:大学院理工学研究科(工学系)バイオ化学工学分野
 開講学年:4年  開講学期:後期  単位数:2単位  開講形態:講義
 開講対象:バイオ化学工学科  科目区分:専門科目・必修 
【授業の目的】
<テーマ>
英語学術文献の輪講
<ねらい>
卒業研究配属研究室の専門分野に関連する英語学術文献を選定し、輪講を通じて、英語学術文献の読解力を養い、発表の仕方に習熟し、質疑応答等の討議に積極的に参加する習慣を身につける。

【授業の到達目標】
輪講を通じて、英語を含む専門文献の読解力を養い、説明の仕方に習熟し、質疑応答等の討議に積極的に参加する習慣を身につける。そのため,技術系の英語を 含む専門文献が抵抗なく読みこなせる能力を身につけ、講師として、他人に理解してもらえるように説明する能力を養う。また、聞き手として、講師の説明がわ からない部分について的確に質問できる能力を養う。
<目標>
1)卒業研究に関連した分野の英語論文が読め、内容が正しく理解できる
2)論理的な思考力・記述力、発表・討議能力、コミュニケーション基礎力を身につける
3)発表のための スライド等を用意し、それを使って効率よく発表内容を説明できる
4)質問者に対して適切な回答を行うことができる
5)他人の発表や考え方に対して質問を行い、自分の考えを要領よく伝えることができる

【科目の位置付け】
3年後期までに開講される科目を発展させた総合的な能力を涵養する専門科目である。卒業研究の遂行と同時に開講される。バイオ化学工学輪講Ⅰの続きとして1年間を通して行われる。

【授業計画】
・授業の方法
卒業研究配属研究室毎に行う。詳しくは、配属研究室のシラバスを参照のこと。
・日程
英語学術文献の選定、発表資料の作成、輪講発表・討議の要領等、輪講の進め方については、配属先研究室の授業計画に従う。 詳しくは、配属研究室のシラバスを参照のこと。

【学習の方法】
・受講のあり方
配属研究室のシラバスを参照のこと。
・授業時間外学習へのアドバイス
配属研究室のシラバスを参照のこと。

【成績の評価】
・基準
配属研究室のシラバスを参照のこと。
・方法
配属研究室のシラバスを参照のこと。

【テキスト・参考書】
配属研究室のシラバスを参照のこと。

【その他】
・学生へのメッセージ
配属研究室のシラバスを参照のこと。

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