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FDネットワーク“つばさ”第9回FD協議会開催

 FDネットワーク"つばさ"では、平成23年6月11日(土)14時から、山形大学小白川キャンパスにおいて、第9回FD協議会を開催いたしました。
 FD協議会は、"つばさ"加盟校のFD担当者各1名から成る組織で、このFD協議会が核となって、活動を推進しています。
 第9回FD協議会の参加者は23校48名であり、次のような構成で進められました。

  議 事  
 【第一部】
    1 協議会議長の選出
    2 平成24年度FDネットワーク"つばさ"事業について
    3 大学関連携共同教育推進事業への申請について
    4 分科会

〇内 容
【第一部】
・協議会議長に、山形大学の小田隆治氏が選出されました。
・平成24年度の事業については、FDカレンダーを参照してください。
・大学間連携共同教育推進事業について、事業概要や運営体制等に関して説明がありまし た。

【分科会】
・第一分科会「授業法の多様性と深化」・第二分科会「大学教育と就職支援」をテーマに開催いたしました。

<ポストアンケートより>

◎「本日のワークショップはいかがでしたでしょうか?」

「とてもよかった」(21名)
「少しよかった」(12名)
「ふつう」(5名)
「あまりよくなかった」(0名)
「まったくよくなかった」(0名)
多くの参加者にとって有意義な議論ができたことがわかりました。

▽ワークショップの良かった点(自由記述)
・本音を話せるところだと思います。
・他大学の取り組みを少人数で、共有できたこと。特に初年次教育と、キャリア支援。どの大学もなやんでいるのだ。
・様々な学校の教職員と話し合うことができてよかった。貴重な意見も聞くことができました。自分が持ち合わせなかった意見も教えて頂きました。
・他大学の就職支援、課題などを共有できた点。
・本当の意味での情報交換会になっていた。

▽ワークショップの改善点。今後の希望等(自由記述)
・分科会の時間が短くかんじた。
・初めに司会進行者、書記等を割り振りして頂いてもよかったのではないでしょうか。
・初めての方もいるので、進め方を全体会で話していただけるとよいと思いました。
・他のメンバーの方は皆教員の方々であったが、私は事務職員であり、実際に授業を持っておらず、また、学生対応の部署の経験も少なく、ご参考となる発言ができなかった。しかし、現場の実際のお話を伺え、サポート役はサポート役としての役割を果たしていきたいと思う。




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