平成19年度山形大学教養教育ベストティーチャー賞
受賞者による公開授業・懇談会開催
6月4日(水)13:00〜14:30 に山形大学において、「山形大学教養教育ベストティーチャー賞受賞者 公開授業・懇談会」が開催されました。
一般教育科目 |
健康・スポーツ領域 スポーツ実技『武道』
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授業者 |
地域教育文化学部 竹田 隆一 教授
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教 室 |
小白川キャンパス 第二体育館 2階
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当日の受講者数は学生26名、山形大学内外の教職員17名が参観しました。
自主的に参観に加わる学生も4名訪れました。 学外からは、東北芸術工科大学、一関工業高等専門学校よりご参加頂きました。 公開授業を参観後、当該授業に対する懇談が行われました。 実際の授業の様子についてはこちらをご覧下さい。
「豊かな授業をめざして」-山形大学による授業改善の取り組み
<見学者の感想>
一関工業高等専門学校様からは懇談会後次のご感想を頂きました。
集中しないとできない授業であり、学生は集中し、気合いが入っていて、とてもいい授業でした。
「剣道は体育、武道はサイエンス」という言葉を聞きました。とても印象的でした。
吹き矢・弓矢:集中力で的をねらう。居合い・手裏剣:力の入れ方を工夫する。力の入れ方→集中力の向上→サイエンスなのかなと感じました。とてもいいなあと思いました。
一関では公開授業を年に2回しています。1回の公開授業は、1週間の期間を設けて、自由に見て回ります。2つの授業を必ず見て、感想文を書くというシステムをとっています。
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