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| FDネットワーク“つばさ”学生FD会議開催
FDネットワーク“つばさ”では、FDネットワーク学生FD会議を、札幌大学にて開
催しました。
テーマ:「学生発信の大学改善〜学生たちが出来ること〜」
日時 : 平成22年8月21日(土)13:30〜18:00
会場 : 札幌大学(6号館1階)
(〒062-8520 札幌市豊平区西岡3条7丁目3番1号)
プログラム・司会・コーディネーター:梶浦桂司教授(札幌大学)、杉原真晃准教授
(山形大学)
参加者は、FDネットワーク“つばさ”加盟校の他、北海道大学、北海道情報大学、
苫小牧駒澤大学、旭川医科大学、北海道医療大学、北海道教育大学函館校から、
学生28名、教職員17名の計45名です。
学生FD会議に先立ち、「札幌大学生と歩くキャンパスツアー」が行われ、札幌大
学の特徴や背景が紹介されました。
学生FD会議は、4つの活動で進められました。
1st stage:Twitterにふれる(13:40〜14:10)
「新たなコミュニケーションメディアの可能性」
学生FD会議に参加した学生、教職員が、その場で、携帯電話や、コンピュータで
Twitterに登録し、学生FD会議の会場とTwitterを連動させた意見交換ができるよ
うに試みました。
※学生FD委員会(札大) (satudaiokositai) on Twitter
2nd stage:ツバトーーーク(13:40〜14:10)
第1部「学生発信の大学改善〜学生たちが出来ること〜」
参加学生だけ5グループに別れ、自己紹介、テーマについてディスカッションを行
いました。
3rd stage:ツバトーーーク(15:10〜16:50)
第2部「学生発信の大学改善〜学生たちが出来ること〜」
5つのグループに教職員が加わり、学生と教職員で意見を交換しながら、ディスカ
ッションの内容を共有し、深めて、全体発表会に備えました。
4th stage:全体発表会(16:50〜18:00)
「学生発信の大学改善の実現に向けて」
全体発表会では、5つのグループの学生が、第1部、第2部でディスカッションした
内容を発表しました。授業に関する新たなフィードバックの方法や、大学での生
のコミュニケーションを豊かにする工夫、授業アンケートの実施方法やアンケー
ト作成に学生が関与する可能性、学生と教職員のコミュニケーションを透明化す
るシステム、また、FDネットワークのサブコミュニティの展開等が提案され、学
生・教職員間での自由闊達な質疑応答が行われました。
懇親会(18:30〜20:00)
ここでは、学生FD会議で議論してきた学生と教職員の立場を越えた交流が見られ
ました。
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