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グローバルスタディーズ公共政策スタディーズ 企業活動スタディーズ

実践教育プログラムの開設にあたって

山形大学実践教育プログラム推進センター長
北川忠明

 山形大学人文学部・地域教育文化学部・理学部では、平成25年度から3学部共同で実践教育プログラムを開設しました。
21世紀になってグローバリゼーションはますます速度を速めて進行しています。わたしたちはいまだ体験したことのない未知の世界に踏み込んでいるような感さえもちます。
言うまでもなく、グローバリゼーションは、国境を越えた市場経済において競争の激化を生みだしますが、様々な文化が開放的に交流する機会をも生みだします。地域社会も、グローバルな経済競争の中で衰退していく可能性もありますが、これまでの文化的・歴史的遺産を活かした個性的な地域として持続し発展する可能性もあります。わたしたちの前にはすべての可能性が開かれているのです。
実践教育プログラムは、グローバリゼーションがはらむネガティブな側面にたじろぐことなく未来を切り開き、地域社会を支えていくリーダー的人財を育成することを目指します。このために、海外留学を必修とするグローバル・スタディーズ、自治体等公共機関での長期インターンシップを必修とする公共政策スタディーズ、企業等での長期インターンシップを必修とする企業活動スタディーズ、という3つのコースを設けました。それぞれのコースには専任の教員を配置し、社会のそれぞれの領域でリーダーとして活躍できる能力を育成するプログラムをきめこまかく実施します。
人文学部・地域教育文化学部・理学部の新入生の皆さんは、ぜひ実践教育プログラムに参加してください。
そして、地域社会の皆さんには、実践教育プログラムに対するご支援をぜひお願いいたします。