文部科学省 平成24年度 「大学間連携共同教育推進事業」採択事業

事業内容

本事業の目的・目標を達成するために、次の3つのプログラムを協働的に推進します (I)連携主体的学習プログラム(II)連携FD/SDプログラム(III)連携IRプログラム

(I)連携主体的学習プログラム

学生の自己学習力を高め,社会人基礎力を育成するための授業開発・実践を行う。

学生主体型授業(アティブ・ラーニング)

学生主体型授業(アクティブ・ラーニング)

汎用性の高い学生主体型授業を開発し,連携校で共有し,各校・各教員の専門性に即して応用していきます。それにより,より広く,学生主体型授業の授業を展開でき,多様な文脈に応じた学生の主体性の開発に貢献することができます。
授業は,教員と学生との対話やグループ学習を重視し,LMS,SNSを活用しながら授業時間外学習を充実させるとともに,大学間の授業の交流を促進させます。
ビデオ教材として開発している「あっとおどろく大学授業NG集」「学生主体型授業へのアプローチ」等を通して,より良い主体的学習のあり方の普及に努めます。

東日本広域圏大地連携ワークショップ

東日本広域圏大地連携ワークショップ

北海道-山形-首都圏の3地域で地域の人たちと連携した大地連携ワークショップを長期休暇中に開設し、連携校の希望学生が履修します。
「フィールドワーク―共生の森もがみ」(山形大学他)

平成25年度 大地連携ワークショップについて(pdf)

平成26年度 大地連携ワークショップちらし

平成27年度 大地連携ワークショップちらし

海外版大地連携ワークショップ

学生と教職員の国際性を養うために、海外の提携校が開講する教育プログラムに参加します。

(II)連携FD/SDプログラム

連携校の教職員の教育開発・改善,教育システム・学習環境の開発・改善等を進め,大学の教育力を向上させるための組織的取組を行う。

FD合宿セミナー

FD合宿セミナー

山形大学蔵王山寮に出かけ,1泊2日の研修セミナーを開催します。シラバス作成・授業開発(第1チーム)や,授業改善・コーチング(第2チーム)などをテーマに、参加型でのワークショップを行います。

合宿セミナーの様子はこちら

FDワークショップ

大学教育改革に関する最新情報を得るための講演会や,喫緊の課題となっているテーマによる分科会を実施します。

公開授業と検討会

公開授業と検討会

授業の公開と授業参観を行います。授業後,参観者と受講学生を交えた検討会を実施します。
ベストティーチャー賞の選定と受賞者による公開授業も実施しています。

学生FD会議

FDネットワーク“つばさ”参加校の学生同士が集い,お互いの大学生活,学業等に関する情報交換やより良い大学生活や学業の創造のための提言を行います。
教職員と学生との交流も行い,学生のアイデアがより実現可能なものになるように意見を交換します。
対面の議論だけでなく,SNSを活用した日常的・継続的な交流も図ります。

平成25年度 学生FD会議の様子はこちら

平成26年度 学生FD会議の様子はこちら大学間連携SD

大学間連携SD

FDネットワーク“つばさ”を中心に,全国の大学職員が集い,より良い大学づくりに向けた,情報・アイデアの交換を行い,使命感の向上、創造性やコミュニケーション力の開発,ネットワークの構築等を図ります。
ビデオ教材の開発(「あっとおどろく大学事務NG集」「コント:素敵な大学事務」等)を行っています。

平成25年度 大学間SD研修会の様子はこちら

平成26年度 大学間SD研修会の様子はこちら


合同FD/SD研修会

連携校の教員および事務職員が集い,各校の活動を報告し,情報交換を行います。
大学教育にかかる目下の課題に対する分科会(ラウンドテーブル)を開催し,意見交換を行います。

(III)連携IRプログラム

教育の質保証・向上のベースとなるIR(Institutional Research)を大学間連携によって実施する。

学生調査

学生の主体的な自己学習力や社会人基礎力が向上したか,教育・学習環境は適切だったか等について調査を行い,学生の自己認識の向上と,教育の点検・評価・改善を行います。

学生による授業評価

マークシート方式と自由記述式を組み合わせたアンケートで,FDネットワーク“つばさ”参加校間で共通のフォーマットの授業評価アンケートを実施します。収集されたデータは公開を基本としています。
FDネットワーク“つばさ”では,年間18万枚以上のアンケート用紙が作成・利用され,6,200科目以上にのぼる授業でアンケートが実施されています。

教員による授業評価

学生による授業評価を教員にフィードバックして,アンケートを実施しています。

FD/SDの改善調査

FDやSDのプログラム受講者を対象にポストアンケートを実施し,FD/SDプログラムの改善に活かします。

ステークホルダーのニーズ調査

ステークホルダーのニーズを調査し,教育改善を進めていきます。大地ワークショップのポストアンケート調査も実施します。