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 山形大学から社会へ伝える「環境コミュニケーション」

 公開講座など

 山形大学では,地域社会の皆様を対象として数多くの公開講座等を開催しています。特に小中学生を対象とした理科教室などでは,環境問題に関するテーマが多く取り上げられています。

開催の様子やご案内は,こちらからご覧になれます。

公開講座等の開催についてはこちら

 環境展に出展

 山形大学では,山形市の山形国際交流プラザ(山形ビッグウイング)において,毎年開催されている,県内自治体及び企業等の環境保全活動等を紹介するイベント「エコライフやまがた」に平成18年度から出展し,本学の環境関連の研究成果等を社会に向けて公表するとともに環境報告書の紹介も行っています。

環境に関する出版物

山形大学は、「自然と人間の共生」をテーマとし、五つの基本理念に沿って、教育、研究及び地域貢献に全力で取り組み、キラリと光る存在感のある大学を目指しています。そして、その基本理念の一つが「『知』の創造」であり、人類の諸問題を解決するため、山形大学独自の先進的研究を推進しております。

山形大学出版会は、このような基本理念に基づき平成19年5月9日に設立いたしました。学術図書や一般教養図書などの刊行及び頒布を通して、山形大学の研究とその成果の発表を促進し、我が国の学術、教育及び文化の振興・発展に寄与することを目的としております。現在、本出版会から出版している本はまだ僅かですが、山形大学の研究に限らず、山形の文化、風習、食などの様々な“山形学”が納められています。

 

検証・ヒトが招いた地球の危機-データが示す人類環境の現状 (新書)
山形大学地球環境研究会

身に迫る,地球環境汚染の最新レポート
 日夜、環境問題に取り組む科学者たちが、まず彼らの身近な自然をじっくり観察し、その現状を分析するところから本書は始まる。その結果、見えてくるものは、東京や大阪に暮らす人間から見ると、山紫水明と思われる最上川や蔵王の自然も、もはや看過できないほど汚染されているという現実である。
 地球環境問題は、想像以上に深刻だ。本書は、飲料水汚染・オゾン層破壊・酸性雨・産業廃棄物・砂漠化などなど、このままでは、もうまもなく人類の生活環境としての地球を滅ぼしてしまう環境破壊の現実の姿を、データに基づいて報告するものである。

 

「草木塔写真集」 
やまがた草木塔ネットワーク事務局

全国に約160基存在し、その多くが山形県置賜地域にあると言われている草木塔。草や木の命をいとおしんで建立されてきたその数々を、米沢市在住の草木塔研究家である藤巻光司氏が撮影。地球温暖化をはじめ、人為的な環境破壊が問題となっている今、改めて「自然と人間の共生」について考えさせられる、貴重な写真集。2007年8月発行。

 

「いのちをいただく」
やまがた草木塔ネットワーク事務局

平成18年に山形大学で開催されたシンポジウム「草木塔のこころを求めて」と、山形大学環境保全センター広報誌「環境保全No.9 草木塔特集号」の内容を再編集。全国に約160基存在し、そのほとんどが山形県内にあると言われる「草木塔」。建立の際に託された、山仕事に従事する人々の安全への願い、そして採取した草木の魂に対する供養・鎮魂の想いを今に伝える一冊。2007年8月発行。

 

どこかの畑の片すみで:在来作物は山形の文化財
山形在来作物研究会

山形新聞に連載された「やまがた在来作物」の記事約50回分を再編集。研究者たちによる解説はもちろん、山形県内の在来作物リストや分布地図のほか、山形大学農学部准教授で在来野菜の研究を行う江頭宏昌氏と、山形・庄内はもちろん世界で活躍する「アル・ケッチァーノ」オーナー兼シェフの奥田政行氏との特別対談なども収録。在来作物を楽しく理解できる一冊。2007年8月発行。

 

おしゃべりな畑
  やまがたの在来作物は生きた文化財 −どこかの畑の片すみで partU−
山形在来作物研究会

2007年に出版された「どこかの畑の片すみで」の続編。山形新聞で100回に渡り連載された「やまがた在来作物」の中から、2007年7月〜2008年6月に掲載された記事と、2005年4〜5月に掲載された第1・2回の記事約50回分を再編集。今回は在来作物の継承に重点をおき、座談会やルポルタージュを通して、よみがえる在来作物・消えゆく在来作物の姿を紹介する。2010年1月発行。

 

ナスカ地上絵の新展開
  人口衛生画像と現地調査による
坂井正人

共同研究を開始した2004年以降、人工衛生から撮影されたナスカ台地の動物や植物、直線、幾何学図形といった地上絵の画像を解析し、さらに現地調査を行うことで、それらの基礎データの把握と新しい地上絵の発見につなげてきた山形大学。本書では、地上絵の基礎データを提示するとともに、山形大学の挑戦や、当時地上絵を制作していた人々の世界観に迫る。2008年7月発行。

 

海岸林との共生
海岸林に親しみ、海岸林に学び、海岸林を守ろう!
中島勇喜・岡田 穣

2011年3月11日に発生した東日本大震災。この地震による津波災害は甚大なものであった。そんな中、「海岸林」が津波災害対策として脚光を浴びている。本書は海岸林とは何か、その歴史や機能を紹介すると共に、保全に向けた考え方や具体的方法などを網羅。海岸林と人間との「共生」について見つめ直す、環境教育や環境保全活動に必携の実践的教科書。2011年10月発行。

 

地方都市の持続可能な発展を目指して
北川忠明・山田浩久

山形大学人文学部と連携協力協定を結ぶ山形県長井市を舞台に長井市民と市役所職員の人材(人財)育成を目的に行われた「ながい市民未来塾」をベースに、その中での授業や現地視察などの内容をテーマに即して編集されています。地方都市の持続的発展に関心を持つ、自治体職員・NPO・市民に贈る一冊です。2013年1月発行。

 

ぼくらのスマイルエンジン
東日本大震災 学生ボランティアバスの記録
著:スマイルエンジン山形 編:福興会議

スマイルエンジンスタッフの学生達の取り組みを後輩に伝えるための記録本。ボランティア実践ガイドや復興支援活動の立ち上げから運営の仕方等を網羅した内容で、後輩達は、この本を読むことで、新しい災害が起きた時に素早く支援活動が開始できるような内容となっている。2013年3月発行。

 

東北発 災害復興学入門
− 巨大災害と向き合う、あなたへ −
清水修二・松岡尚敏・下平裕之

スマイルエンジンスタッフの学生達の取り組みを後輩に伝えるための記録本。ボランティア実践ガイドや復興支援活動の立ち上げから運営の仕方等を網羅した内容で、後輩達は、この本を読むことで、新しい災害が起きた時に素早く支援活動が開始できるような内容となっている。2013年9月発行。

 

森のひみつ 木々のささやき
− ふつうの人が森へ行く日 −
小山浩正・平智

「もっと気楽に、ふつうに、森へでかけてほしい」山形大学農学部の教授らが、森を身近に感じてもらうために綴った森の本。「なぜ、今年のブナは実がならないの?」「紅葉はなぜ赤い?」など、森のしくみや不思議を、独自の視点でわかりやすく解説。本を読み終えたアナタは、なんだか森へ行きたくなること間違いなし!2016年3月発行。

 

広報誌「環境保全」
山形大学環境保全センター

山形大学では,学内組織である「環境保全センター」を中心に,学内外への環境保全に関する情報発信と啓蒙活動を行ってきました。環境保全センターでは,「環境保全」という冊子を作成し,学内外へ配布しています。

内容は環境保全センターHPからPDFファイルでご覧になれます。センター広報誌