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平成28年度科学研究費補助金(奨励研究)に事務職員が6年ぶりに内定

掲載日:2016.04.13

平成28年度科学研究費補助金の奨励研究で、本学事務職員としては平成22年度以来6年ぶりに、内藤修広さん(飯田キャンパス事務部医事課)が内定し、4月13日(水)、学長室において、小山学長と久保田理事(研究担当)に内定の報告を行いました。

 研究課題は「国立大学法人における財務報告のあり方-財務情報と非財務情報の包括的開示-」で、公共性な性格を持つ国立大学法人の財務報告について、誰のためにどのような情報を開示することが望ましいかを明らかにし、体系的かつ効果的な財務報告のモデルを提示することを研究目的としています。 

内藤さんは、小山学長、久保田理事との懇談の中で、これまで携わった財務系業務や学部・大学院(本学の研修制度を活用して入学)での経験を活かし、通常業務と両立しながら調査研究を進めていきたいと意気込みを述べました。

学長、理事へ報告する内藤さんの画像
学長、理事へ報告する内藤さん

激励の言葉をかける学長の画像
激励の言葉をかける学長

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