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台湾師範大学の学生が山形大学を訪問(1/20)

掲載日:2017.01.24

 1月20日、本学と大学間協定を締結している台湾師範大学から林伯修准教授と代表の学生4人が本学を訪問しました。地域教育文化学部の出口毅学部長、竹田隆一教授らと、両校の今後の交流等について意見交換がなされました。

 地域教育文化学部では、学生・教員が台湾師範大学と互いに両大学を訪問しての交流が進行中。スポーツ文化を中心に異文化に触れ、相互理解を図ることを目的とするプログラムを展開しています。

 このプログラムは、連携協定を結んでいる西川町の協力を得て、台湾師範大学の学生が、スノースポーツと日本の文化を体験・理解することを目的に実施しているもの。今回の訪問では、1月16日から23日まで70人の学生が山形を訪れており、スキー、茶道、和菓子作り、そば打ち等を体験しました。

意見交換の様子の画像
意見交換の様子

学生(後列)と前列左から出口学部長、林准教授、竹田教授
の画像
学生(後列)と前列左から出口学部長、林准教授、竹田教授

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