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次世代リチウム電池電解液中のリチウムイオンの構造を世界で初めて解明

掲載日:2016.08.02

本学学術研究院 亀田恭男教授(物理化学)、新潟大学大学院自然科学系の梅林泰宏教授、横浜国立大学大学院工学研究院渡邉正義教授らの研究グループは、次世代リチウム電池電解液中のリチウムイオンの構造を世界で初めて解明することに成功しました。

平成28年8月2日に行われた学長定例記者会見で亀田恭男教授(物理化学/理学部担当)が発表しました。
詳しくは、こちらの資料をご覧ください。

なお、本件は、山形大学のほか、新潟大学、横浜国立大学、電力中央研究所、産業技術総合研究所、熊本高等専門学校、リスボン大学(ポルトガル)、ニューカッスル大学(オーストラリア)による共同研究の成果です。

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