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【お知らせ】

【ナスカ研究所】文部科学省で企画展示を行っています。


展示趣旨

 世界遺産ナスカの地上絵(南米ペルー共和国)に関する研究は、山形大学が中心となり、日本およびペルーの研究者が実施している国際的な共同研究です。人類学、考古学、地理学、心理学、情報科学、動物学、年代学などの専門家が参加し、学際的な視点からナスカの地上絵の実態解明を目指しています。この共同研究は、2004年10月に開始され、ペルー南海岸のナスカ台地に描かれた動物・植物・直線・幾何学図形などの地上絵を主な研究対象としてきました。
 地上絵の研究は1920年代に開始され、欧米の研究者が中心になって調査が進められてきましたが、地上絵がどこにいくつ分布しているのかという点が十分に明らかにされてこなかったため、その全体像はあまり解明されていません。山形大学の調査団は、人工衛星から撮影された画像を解析するとともに現地調査を実施し、当時の人々にとって地上絵とはどのような存在であったのかということについて研究しています。
 現在、地上絵が分布するナスカ台地で現地調査を実施しているのは世界で唯一山形大学調査団だけです。2012年10月にはナスカ市内に山形大学人文学部附属ナスカ研究所を開設し、ペルー文化省と連携しながら、地上絵の研究および保護活動を進めています。
 この企画展示では、調査団がこれまで実施してきた学術研究の成果と保護活動について紹介します。

展示会場

 文部科学省 情報ひろば「企画展示室」(入場無料)
 (東京都千代田区霞が関3-2-2 旧文部省庁舎3階)
 ※詳細については文部科学省webサイトをご覧ください。

展示期間

 平成26年12月1日(月)〜平成27年3月末(予定)