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【お知らせ】

ペルー共和国文化省と「特別協定書」を締結しました(4/24)

 山形大学は4月23日(木)、ペルー共和国リマ市内の国立大劇場貴賓室において同国文化省とナスカの地上絵に関する学術協力と保護等を目的とする「特別協定書」を締結しました。
 世界遺産ナスカ地上絵研究は、2004年、本学人文学部の坂井正人教授を中心とする学際的なプロジェクト研究として出発し、新しい地上絵の相次ぐ発見と地道な現地での研究の積み重ねによって、本学が誇る世界的な研究に成長しました。この研究はペルー共和国文化省によって高く評価され、このたび、本学とペルー共和国文化省の間で、学術協力と地上絵の保護に関する特別協定書を締結しました。
 調印式では、文化省のアルバレス・カレデロン大臣と小山学長がサインを交わしたあと、「ナスカの地上絵に関する山形大学との協定によって、地上絵の保護活動の進展を期待する(アルバレス・カレデロン大臣)」、「地上絵が現在おかれた危機的な状況において、地上絵の保護活動に山形大学が寄与できることを喜ばしく思う(小山学長)」とそれぞれコメントしました。
 本協定により、山形大学は、これまで集めた地上絵に関する情報を保護に役立ててもらうためにペルー文化省に提供するとともに、2014年度の調査で発見したラクダ科動物の地上絵群が分布している地区を破壊から守り、保護地区に指定するために協力していく予定です。

 プレスリリース資料については、こちらをご覧下さい。


冒頭、あいさつする小山学長(中)


協定書にサインするカレデロン大臣と小山学長


サイン後に協定書を披露


カクテルパーティーでの様子