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【お知らせ】

附属博物館,明治期の道路改修記念画帖をウェブ公開

 山形大学附属博物館(丸山俊明館長)は平成20年3月25日から,明治期の道路改修記念画帖をウェブで公開しています。
 この画帖は,山形県の初代県令(県知事)であった三島通庸(みちつね)が,明治の洋画家・高橋由一に依頼し,自らの土木業績を後世に残そうとしたものといわれています。薩摩藩出身の三島は,栗子山トンネル,関山トンネル,常磐橋,済生館など,山形県内の新道開削と公共施設の建設を精力的に行い,「土木県令」として知られています。
 画帖は,栃木県,福島県,山形県の3巻からなり,合計128枚の石版画を収録しています。イギリスの紀行家イザベラ・バードが旅をした時代の,東北の風景を知ることができる貴重な資料となっています。丸山博物館長は「今後も,博物館が持っている情報を,積極的に公開していきたい」と,資料の電子化とウェブ公開の意欲を語っています。
 URL:http://www.lib.yamagata-u.ac.jp/museum/mishima.html


三島県令道路改修記念画帖の公開サイト