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【お知らせ】

山形大学名誉博士第1号として、アマチュア天文家 板垣公一氏に称号を授与


板垣氏(右)と仙道学長(左)

 8月30日に、超新星の発見個数で国内最多記録を更新中の山形市のアマチュア天文家 板垣公一氏に対し、山形大学名誉博士の称号が授与されました。
 山形大学名誉博士の称号を受けるのは板垣氏が初めてであり、その天文観測への熱意と業績が評価されるともに、学術文化の発展に特に顕著な貢献があったことにより授与されたものです。
 板垣氏は、8月24日に通算33個目の超新星を発見したばかりであり、また、超新星「2006jc」の増光の報告により非常に重い星の爆発の仕組みが初めて実証的に明らかにされるという成果を生み、その共著論文が本年6月に科学雑誌Natureに掲載されました。同氏は、このようなめざましい研究業績を挙げるとともに、地元のアマチュア天文家や「やまがた天文台」での市民の活動のための心の支えとなっています。
 板垣氏は「山形大学から名誉博士の称号を授与され、言葉にできないほど驚いている。今後も小さな発見を通して学問の発展に寄与していきたい。」と抱負を述べられました。
 仙道学長からは「講演などを通じて「科学する心」を学生らに伝え、夢を与えていただきたい。」とエールが送られました。