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【お知らせ】

結城事務次官の講演会を開催

 山形大学医学部では地域医療を担う医療従事者養成、教育者・研究者養成の在り方など、今後の医学教育者等の資質の向上を図るために年数回にわたり「生涯教育セミナー」を開催しています。5月9日には第16回生涯教育セミナーとして、山形県出身である文部科学省事務次官の結城章夫氏を講師に迎え、「国立大学及び医学教育の現状と課題」と題して講演会が開催されました。
 結城事務次官からは、国立大学の法人化後の動きと課題、「国立大学システム」の充実・強化、安倍内閣の発足と教育再生会議の動向、教育基本法の改正と教育振興基本計画への期待、医学教育の当面の課題についての話がなされました。その中で、大学が競争時代を迎えており、学長のリーダーシップの下にそれぞれの大学の特性発揮に全力を尽くしてほしいこと、また、文部科学省としても運営費交付金1%削減に歯止めをかけたいこと、教育振興基本計画の策定の際には、安倍首相の所信表明演説をバックボーンに教育投資を拡大するということを数値目標として盛り込めるよう期待していると語りました。現在の文部科学行政の方向性について、分かりやすく話され、教職員をはじめ学生も熱心に聞き入っていました。
 この日は講演の前に、附属学校、理学部を視察し、理学部では、星空案内人制度などの説明を受けた後フルカラーの立体映像で宇宙の様子を見ることができる「四次元宇宙シアター」などを鑑賞しました。また、今年1月に開所した「山形大学医学部保育所」を見学し、子供達の元気な姿に微笑み返していました。


保育所を見学される結城事務次官


笑顔で講演する結城事務次官


質問する本学職員


星空案内人制度などの説明を受ける結城事務次官