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ライフイベントによる研究中断からの復帰支援制度

山形大学、大日本印刷株式会社研究開発センター及び山形県立米沢栄養大学(以下、連携機関という)に所属する研究者に対し、妊娠・出産・育児・介護のライフイベントによる研究中断から円滑に復帰できるよう研究活動を支援し、研究者の継続的な育成や多様な研究環境を実現することを目的として復帰を円滑に進めるためのスタートアップ研究費や論文投稿費等の支援を行う制度です。

1.支援対象者
妊娠・出産・育児・介護のライフイベントのため通算3ヶ月以上研究活動を中断した研究者で以下のいずれかに該当する方。

(1)連携機関に所属する研究者の方。(週の勤務時間が30時間以上で雇用期間が2ヶ月を超える方。)
(2)日本学術振興会特別研究員(SPD,PD,RPD)として採用されている研究者で、以下の3つの条件をすべて満たしている方。

 ①特別研究員の研究課題の研究遂行に支障が生じないこと。
 ②特別研究員の研究課題と同一でないこと。
 ③受入研究機関が、特別研究員に代わり研究費を管理すること。

ただし、男性の場合は、いずれの場合にも、配偶者が、大学、大学共同利用機関、独立行政法人、公設試験研究機関、公益社団・財団法人及び民間企業で雇用されている研究者である方に限ります。

2.対象となる期間
当該中断から復帰した日の前日から起算し、当該復帰した日の前日の3年前の日の属する年度の4月1日まで遡ることができます。

3.支援額
50万円を上限とします。

4.支援期間
平成28年3月30日~平成30年3月31日

5.申請回数
1回のライフイベントによる研究中断からの復帰につき、申請は1回とします。
ただし3ヶ月に満たない場合は,研究中断対象期間中であれば複数のライフイベントを合算することができます。

6.支援対象経費
支援の対象となる経費は、次の(1)~(3)に掲げるものとします。
(1)消耗品費(設備備品以外の物品の購入経費をいう。)
(2)旅費(当該研究に係る学会発表又は当該研究に係る打合せ、復帰支援セミナーへの参加に限ります。)
(3)その他特に必要と認める経費(学会発表時の参加費、論文英文校正経費、通信運搬費、借損料、印刷製本費等をいう。研究支援員を雇用する等の人件費は対象外。)

7.申請方法
ライフイベントによる研究中断からの復帰後、各連携機関が定める期日までに各研究機関に以下の書類を提出してください。
(1)ライフイベントによる研究中断からの復帰への研究費支援申請書(様式1)(27KB)/(129KB)
(2)ライフイベントによる研究中断からの復帰への研究費支援同意書(様式2)(20KB)/(72KB)(外部資 金により雇用されている者及び連携機関において研究員の称号を付与された者のみ。)
(3)母子手帳又は要介護・要支援認定の写し等、研究活動を中断した事由を証明する書類

8.支援実績報告書の提出
支援を受けた年度の翌年度の4月末日までに所属連携機関に以下の書類を提出してください。

ライフイベントによる研究中断からの復帰への研究費支援実績報告書(様式3)(32KB)/(130KB)

9.その他の注意事項
(1)本支援は、文部科学省「科学技術人材育成費補助金」を財源としています。外部資金で雇用されている研究者については、本補助金の支援の適否を当該外部資金の配分機関等に確認の上、申請してください。
(2)申請締切り後の申請内容の変更については、原則として認めません。
(3)支援期間中に、申請内容に変更が生じた場合は、速やかに各機関担当に連絡してください。
(4)採択者は、ホームページ上で氏名を公表します。
(5)復帰支援を受けた研究者は、連携機関が実施する男女共同参画関連事業又はダイバーシティ事業に協力するよう努めなければなりません。

 


 

平成28年度(前期) ライフイベントによる研究中断からの復帰への研究費支援 採択者  ※50音順、敬称略 

(採択者氏名、所属、研究テーマ)

 

富安 亮子 (山形大学 准教授) アモルファス・準結晶構造をパラメトライズする方法に関する調査・研究

矢口 友理 (山形大学 助教)  小学校教員養成課程学生への食物アレルギー教育開発に向けての基礎研究

 

 

 

 

 

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