本事業は、学長の下に設置した「教育企画室」が牽引し、学長のマネジメント下で、教育を重視した改革を進めていく体制とします。教育企画室は、副学長・理事(教育・学生支援担当)を室長とし、専任教員、兼任教員及び事務職員で構成し、本事業の円滑な遂行を図ります。本学では教育企画室を中心に、全学の教員が一体となって「学生中心の教育改革」を進めます。
各教育プログラムの編成に責任を持つ「教育ディレクター」を、プログラムごとに1名ずつ配置するとともに、各学部の教育担当副学部長が「統括教育ディレクター」として全体を統括します。教育ディレクターは、当該プログラムの編成だけでなく学習ポートフォリオを用いた修学指導の方針についても責任を持ちます。また、この事業を推し進めるとともに学部横断の連携を図るため、教育企画室に「教育ディレクター会議」を置きます。
各教育ディレクターが行う教育プログラムについての新たな教育改革を財政的に支援するため、学内の競争的資金「YU-GP制度」を発足させました。この制度は、教育ディレクターが申請者となって、各プログラムにおける教育改革案を提案するもので、選考会議を経た優れた取組に対し財政支援を行います。この制度を通じて本学の教育改革を教育の現場から立ち上げることで、全体的な大きな改革に結びつけるものです。