(1) 個別の指導計画、個別の教育支援計画、移行計画の活用と確実な引継ぎ
・切れ目のない一貫教育、一人一人の実態に応じた適切な指導
・もてる力を引き出し、社会的自立を目指したキャリア教育の推進
・次期、新学習指導要領の趣旨を踏まえた学習指導の改善
(2) 児童生徒、教職員が安心して生活できる学校運営
・全教職員で児童生徒を見守る、いじめの撲滅、体罰の禁止
・日頃の対応訓練と確実な安全点検、緊急時の迅速な対応
(3) 教員の専門性の向上
・児童生徒が生き生きと活動する姿を求めて、実践的指導力の向上
・校内研究の積極的推進、わかりやすい研究発表と校外への発信
・大学教員との積極的な連携
(4) 家庭、地域、大学、三附属学校園、関係機関との連携の充実
・共通理解に基づく保護者、関係機関との連携、説明責任の重要性
・学生の教育実習、体験等への協力
・「交流及び共同学習」の充実、かかわりや絆を広める、深める活動の継続
・ホームページの更新により学校からの発進力を高める
(5) PDCAサイクルの明確化、活性化による学校経営、運営の改善
・前年度評価を踏まえた計画と実践、年度途中の中間評価による次年度構想
・評価や反省から選択と集中を検討、次年度へのスムーズな移行
・1月(4月)から12月までを運営サイクルに考え、1月からは次年度構想期
(6) 東京2020オリンピックパラリンピック教育の実践
・オリパラ認証校として教育実践(スペシャルプロジェクト)を開始
・本校のこれまでの教育活動と関連しながらモデルになる実践を展開
・ボッチャ、花笠などの活動、表現、発表などかかわりを広げる
(7)有識者会議報告書の課題対応と学校における「働き方改革」の推進
・附属学校のあり方や役割、大学との連携などの課題を検討し改善策を模索
・時間を意識した働き方の推進と業務改善(意識改革と業務量削減)の推進
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