高等部 
 
 教育目標

 社会の一員として自立した生活を送るために、学んだことを生活の中で生かし、いろいろな人と適切にかかわり、働く意欲や態度のある生徒を育てる。

 めざす生徒像

○ 知識や経験から学んだことを、生活の中で生かせる生徒
○ 社会生活を送る上で、いろいろな人と場に応じた、適切なかかわり方が
  できる生徒
○ 社会の一員として、人の役に立つことに喜びを感じ、いろいろなひととともに
  働く生徒


 日課



 1年間の主な学習

    春
 
 校内実習
(今年度)
 校内販売会
(今年度)
   
 新型コロナウイルス感染症の影響で、3学年とも校内実習に切り替えて実施しました。
 1年生は受託作業を、2.3年生は作業学習グループの活動を中心として取り組みました。
 授業参観日に、作業製品の販売会と製品についてのインタビュー、作業紹介を行いました。
 消毒や3密にならないなどのご協力をいただきながら、たくさんのおうちの方に来ていただきました。


    夏
 
 修学旅行
(昨年度)
 宿泊学習
(昨年度)
   
3年生は修学旅行があります(令和元年度は大阪方面)。
いろいろな体験や見学を通して、楽しい思い出をたくさんつ
くってきました。
  1、2年生はそれぞれ宿泊学習を行いました。
  友達と協力し、調理や入浴の準備、後片付け、洗濯
  など様々な活動に取り組みました。


    秋
 
 産業現場等における実習Ⅱ
(昨年度)
 作業学習
(昨年度)
   
  1~3年生が、それぞれが希望する事業所で実習を
  行いました。春の実習における成果や課題を踏まえて、
  一人一人が自分の目標達成に向けて頑張りました。
 紙工・縫製・木工の3グループに分かれて作業学習をしました。
 お客様が喜んでくれるような製品にするためにどうしたらいい
 か考えながら、丁寧な製品作りを心掛けていました。 


    冬
 
 ハートバザー
(昨年度)
 卒業生を送る会
(一昨年度)
   
年に2回、作業製品の販売会を開いています。山形大学
小白川キャンパスや地域のスーパーなどで行いました。
自分達で手掛けた製品を買ってもらう経験から、達成感や
やりがいを得ることができました。
  在校生が、卒業生の門出を祝うために企画・運営しました。
  在校生と卒業生それぞれがメッセージやプレゼントを贈った
  り、一緒にゲームや食事を楽しんだりして、素敵な思い出を
  つくりました。(昨年度は、実施できませんでした。)



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