小学部 
 
 教育目標

好きなことや得意なことに自分から取り組み、気持ちを伝えながら、友達や教師と楽しくかかわる児童を育てる。

 めざす児童像

〇好きなことや得意なことに自分から取り組む児童
〇自分の気持ちを伝えながら、友達や教師と楽しくかかわる児童
〇できたうれしさを伝え合いながら、いろいろなことに興味を持って活動する児童

 



 日課

 1組(1,2年生)


2,3組(3~6年生)



一年間の主な出来事から

    春
 
1年生と仲良くなろうの会(4/19) 交通安全教室(6/5) 
   
 6年生がリーダーとなって準備を進め、「1年生となかよくなろう」の会をしました。早く仲良くなれるようにお互いに自己紹介したり歌やダンスをしたりしました。1年生から6年生まで一緒に楽しい時間を過ごすことができました。   パネルシアターで道路の歩き方や安全についての学習をしました。交通安全について、自分から知っていることを伝えたり、横断歩道の渡り方の演習をしたりしながら学習しました。1年生も上学年の児童の様子を見ながら教師と一緒に横断歩道を渡ることができました。


    夏
 
 水遊び(7/5~7/25)  教育実習(昨年度から)
   
 大小二つのプールを使って、思いっきり水遊びをしました。水中に潜ったり、バタ足にチャレンジしたりする児童もおり、できた嬉しさを教師に伝えながら楽しく活動しました。また、道具を沈めて宝探しをするなど、自分で遊びを考え、友達と楽しむ姿も見られました。  山形大学地域教育文化学部の学生が3週間の教育実習を行います。昨年度は、国語・算数で「おばけをさがそう」の学習や、生活単元学習で「ひえひえらんどで遊ぼう」の学習など、子どもたちとかかわりながら、授業を行いました。


    秋
 
 校外学習(昨年度から) 調理実習(昨年度から)
   
 生活単元学習「消防署に行こう」の学習では、消防署に見学に行きました。事前に消防署や救急車で働く人の様子を調べたり、119番連絡などを練習したりして、当日も自信を持って活動することができました。また、事後学習では国語・算数の時間に学んだことを、オリジナルかるたを作ってまとめました。  自分たちで郷土料理「芋煮」を作りました。知っていることを出し合いながら、必要な材料を地域のスーパーで買って作りました。皮むき器や包丁などを使って材料を準備したり、煮炊きをしたりしました。みんなで作った芋煮の味は格別でした。


    冬
 
  お正月を楽しもう(昨年度から) 雪遊び(昨年度から) 
   
  これまで遊んだことのある遊びを出し合いながら、「だるま落とし・たこ揚げ・こま回し」などお正月の遊びを友達や教師と一緒に思う存分楽しみました。高く積まれただるまを見上げながら、思いっきりたたくのはダイナミックでとても盛り上がりました。   雪が降ったら、そり滑りやチューブ乗り、雪だるまや雪玉作りをして遊びました。順番を守ってそりに乗ったり、遊び道具を貸し借りしたりしながらみんなで楽しく遊びました。好きな遊びに夢中になれるのも、雪遊びの醍醐味です。



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