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外国語活動・外国語科

外国語活動・外国語科で目指す子どもの姿

 わたしたちは、互いに考えや気持ちを伝達し合いながら、様々な人たちと関わり合ってくらしている。人と人とがよりよい関係を築くためには、主体的に関わることが大切である。そのためには、コミュニケーションの目的や場面、状況等に応じて、話す内容や伝え方を考えたり、相手が何を伝えたいのかを推測しながら聞いたりする必要がある。また、相手の背景にある文化や生活習慣、趣味嗜好にも配慮しながら互いに考えや気持ちを伝え合うことも大切である。そうすることで、自分の世界が広がり、相手とつながるよろこびを感じることができると考える。
 こうしたことから、外国語活動・外国語科の授業において、自ら問題解決を進める子どもの姿として、以下のように設定した。

外国語を通じて、自ら関わりながら相手や他者とつながろうとする子ども

※詳しくは、「授業の創造80号」に掲載してあります。