7月6日（木）、なかよしペアの１年生と2年生で近くの千歳山になかよし登山に出かけました。
2年生は、1年生と楽しく安全に活動ができるようにするために、前もって下見の登山をして、山道を歩く時に気を付けなくていけないことを考えたり、１年生に紹介したい場所を探したりしました。そのことを、1年生に手渡す招待状と地図にかき込みました。
2年生は、1年生と楽しく安全に活動ができるようにするために、前もって下見の登山をして、山道を歩く時に気を付けなくていけないことを考えたり、１年生に紹介したい場所を探したりしました。そのことを、1年生に手渡す招待状と地図にかき込みました。
１年生に招待状と地図を届けてくれた２年生。招待状と地図は折って中が見えないようになっていて、1年生がわくわくしながら開けるようになっていました。2年生の中には、早く中を見せたくて、自分で開いて「見て見て！」と言っている子もいました。
なかよし登山当日は、快晴で絶好の登山日和でした。初めて千歳山にのぼる１年生がたくさんいました。２年生は、１年生の時のみのり登山と下見の登山の経験を生かして、１年生をリードしました。
１年生、２年生どちらも楽しみにしていたなかよし登山の始まりです。学校のグラウンドに集合した子どもたちは、「いってきます！」と、元気に出発しました。
千歳山の登山口入り口です。登りはじめは、神社に向かう階段が続きます。子どもたちは、大きく足を上げて、段差の大きな階段を上っていきました。
急な斜面では、手をついて滑らないように気を付けながら登って行きました。
足元が岩でごつごつしているところでは、２年生が手をつないでサポートしてくれました。歩くのがこわいと思った１年生もこれなら安心です。
千歳山の中腹から見る山形市は、絶景でした。「ぼくの家はあそこだ！」「附属小はどこだ？」という声がたくさん聞こえてきました。
山頂に到着して、少し休憩。暑い日でしたが、山の中は涼しい風が吹いていて気持ちよく登ることができました。
山からおりた後は、千歳山公園でなかよくお弁当を食べました。おうちの方が作ってくれた愛情たっぷり弁当をもりもり食べていました。
１年生と２年生は、これからも一緒にさまざまな活動に取り組んでいきます。共に学び合う中で、１年生が「来年は、わたしたちが頑張るぞ！」という気持ちをもってくれることを期待しています。
