与党「経済・景気」実態調査団が山形大学工学部を訪問


 去る6月16日(月)に、北側一雄公明党政務調査会長、井上喜一保守新党政務調査会長の両氏を副団長とする5名の与党「経済・景気」実態調査団が、山形大学工学部を訪問しました。
 調査団は、本学仙道学長の出迎えを受けた後、大学院理工学研究科城戸淳二教授から、有機EL(エレクトロルミネッセンス)の現状と今後の展望について説明を受けました。
 ELとは、物質に電気を通したときに生じる発光現象のことで、光らせる物質に炭素が含まれるかどうかで有機・無機との区別がされています。
 この有機EL技術の実用化が始まったのは1999年とごく最近のことですが、それ以降急速な進化を遂げてさまざまな家電製品などで製品化されつつあり、将来、大きな市場価値を生み出すものとして期待されています。
 有機ELを核とした有機エレクトロニクス関連産業の集積による山形県発技術立国日本の復活のシナリオを描いた「山形有機エレクトロニクスバレー構想」を語る城戸教授に対し、調査団から、その実現性に対する興味深い質問がよせられるなど、活発な意見交換が行われました。
説明を受ける調査団
説明する城戸教授

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