教養教育FD合宿セミナー、教養教育ワークショップを開催 


 本学では、8月4日(月)から9日(土)を「FD週間」と位置付け、教養教育改善充実特別事業を集中的に実施しました。
 今年で3年目となる「教養教育FD合宿セミナー」は、各学部から例年30人の受講者を募集して実施していますが、今年度は本セミナー修了者の増加を目指して、3チーム編成(1チーム30名)で100名の教官により実施しました。
 当日は、標高1,300メートルにある本学蔵王山寮に、仙道学長を初めとする全学部から受講者が集まり、「山形大学はどうあるべきか」と「シラバスの作成」という課題に対して、受講者である教官自身が少人数による学生主体型授業を体験する形で、数人編成の班毎に検討と発表が行われました。特に今年度は、初の試みとして、他大学からも3名の参加者を受け入れましたが、完成したシラバスを早速実践してみたいと大好評でした。
 また、「FD週間」の中日には、「教養教育ワークショップ」を開催しました。5回を数える同ワークショップは、学外の施設を会場に、近隣大学からの参加者を含め、例年200名を超える規模で開催しています。
 今年度は、「開かれた大学」の実践の1つとして一般市民にも公開したところ、本学卒業生、県内高校生を含む一般から多数の参加がありました。
 第1部の大学評価・学位授与機構 舘 昭教授による講演会では、「教養教育と情報化戦略」と題した時宜を得たテーマが熱く語られ、第2部「各学部における教育改善の取り組み」では、パネルディスカッション形式で各学部における教育改善の新たな取り組みが披露され、第3部「山形大学における教育改善の取り組み」で総括されました。
 このように1週間連続でFD関連事業が行われるのは、本学初であり、法人化を前に、本学の改革姿勢が顕著に示された熱い一週間となりました。
 
合宿セミナーの模様 基調講演を行う 舘 教授

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