「やまがたの大学共同シンポジウム」を開催


 
 去る1月24日(土)に、県内4大学(山形大学・県立保健医療大学・東北芸術工科大学・東北公益文科大学)と山形県の主催により、「やまがたの大学共同シンポジウム」が開催されました。
 橋山形県知事から開会の挨拶があった後、評論家の佐高信氏から、「知の方向と知の責任ー大学は何を期待されているかー」と題した基調講演が行われ、明るく力強い社会を創り上げていくための大学の役割について熱く語られると、会場を埋め尽くした一般市民や教育関係者は、メモを取りながら熱心に耳を傾けていました。
 続いて、「社会への知の還元〜実践者の報告」をテーマとして、実際に地域貢献活動等を行っている各大学の教員によるパネル討論会が行われ、各大学の様々な特色を活かした取り組みが紹介されると、参加者からは盛んな質疑応答が寄せられ、関心の高さをうかがわせました。
 このシンポジウムは、各大学の連携・交流を通じて、高等教育機関の一層の充実発展と地域社会への貢献を図る目的で検討が進められている、「大学コンソーシアムやまがた」(仮称)の設立準備の一環として、地域の皆様にアピールするために行われたもので、同準備会では、山形県の大学という大きな枠組みに立って、大学情報や学習機会の提供、地域活性化のための特色ある活動等を支援し、山形県の発展に寄与していくための各種事業企画について、検討を重ねることとしています。
講演する佐高氏 パネルディスカッション

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