冊子「明治の記憶 三島県令道路改修記念画帖」を刊行

ー山形大学附属博物館50周年記念ー


 山形大学附属博物館では、平成14年に設立50周年を迎えたことを記念して、本館所蔵資料で山形県有形文化財の指定を受けている石版画帖を基に、冊子「明治の記憶 三島県令道路改修記念画帖」を刊行しました。
 これは、「文明開化」等の明治政府のスローガンのもと、次々に展開された山形県初代県令、三島通庸による近代的な道路開発事業を、我が国における油彩画の創始者、高橋由一が写生し記録したもので、明治美術研究・明治史研究にとって貴重な冊子となるばかりでなく、明治の山形の記憶をたどるナビゲーションとして、地域文化活動にも大きく貢献するものと期待されています。
 本冊子は、山形県内や各国立大学法人の附属図書館、附属博物館等にも配布されており、一般市民にも閲覧し易くなっています。

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