2004年度公開講座を開催(理学部)


 
 山形大学理学部では、「午後のサイエンス」と題して、今年度も6月19日(土)、26日(土)の2回にわたり公開講座を開催しました。
 今回は、「超伝導」、「遺伝子」、「ナノ微粒子」、「温泉」の4テーマとしました。
 「超伝導」の講義では、高温超伝導体を用いて磁石を実際に浮き上がらせてみせるという実演を行ったり、「遺伝子」の講義では、東北地方の日本海側だけに生息するという絶滅危惧種ウケクチウグイを例に挙げて、進化の歴史や謎にせまりました。また、「ナノ微粒子」の講義では、現在非常に注目されているナノテクノロジーやナノ微粒子について、実際にナノ結晶を作ってみせながら、最先端の研究を紹介しました。「温泉」についての講義では、科学的・技術的な側面からとらえた新しい「温泉」の一面が披露されました。
 科学という分野をそれぞれの切り口から紹介したもので、受講生の皆さんは、科学の多様性や可能性を垣間見、いっそう興味をふくらませていただけたことと思います。
   このように、今年度多くの受講生が集った理学部公開講座は、好評を博しながら無事終了することができました。
 

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