「化学はほんとうに面白い」講演会を開催(理学部)


 7月28日(水)午後1時から、小白川キャンパス教養教育棟2号館222号室において、神奈川科学技術アカデミー理事長・藤嶋昭氏による講演会が行われました。
 本講演会は、理工学研究科(大学院生)対象の集中講義を高校生・一般にも公開したもので、高校生40名、一般20名を含む約150名の受講者が集いました。
 講師の藤嶋先生は、酸化チタン光触媒の世界的権威で、今年4月には日本のノーベル賞といわれる国際科学賞を受賞されましたが、この度の講義でも、「化学はほんとうに面白い−天寿を全うする光触媒を例に−」という演題で、光触媒がわれわれの身の回りでいかに利用されているかをわかりやすくご教示いただきました。
 また、勉強や研究に向かう際の心構えを、印象派の絵画や偉人の言葉を用いてお話いただきました。
 講演後、理学部会議室において座談会が開かれ、本学学生と山形南高等学校理数科の生徒10名及び教諭とで藤嶋先生を囲み、約1時間にわたって活発な質疑応答が繰り広げられました。
 受講者の方々からは、大変興味深い講演だった等の感想が寄せられ、また藤嶋先生ご本人からは、高校生をはじめとする若い人たちと話ができて大変楽しかったとの感想をいただきました。

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