アンニョンハセヨ(こんにちは)。
ー国際交流:農学部サマースクールー


 山形大学農学部では、8月23日(月)から8月29日(日)まで、学部間国際交流協定を締結している韓国忠北大学校農科大学との間で、短期海外研修制度の一環として、また初の試みとして、サマースクールを実施し、本学学生10名、引率教職員3名、合計13名が参加しました。
 忠北大学校は、韓国の中央部に位置する人口約60万人の、教育文化の中心地と言われる清洲市にあり、13学部,約2万人の学生が在籍している総合大学です。
 交流行事として、忠北大学校農科大学長を訪問、相互の大学紹介、研究者による研究発表、学生による卒論テーマ等の研究発表などを行いましたが、中には全て韓国語で発表した本学学生もおり、大いに盛り上がりをみせました。
 また、古印刷博物館(世界最古の金属活字印刷)、国立扶餘博物館(百済時代の考古遺物など)見学や史跡巡りを行い、韓国の貴重な文化財、歴史にふれることができました。
 宿泊は、異文化交流を目的としてホームステイ(3泊4日)で行い、それぞれの家族の方との親交を深めながら、様々な生活体験もしました。
 初日は、互いにかなり緊張していた学生達でしたが、2日目からは和気あいあいとして、見学や食事あるいはバスの中でも、片手にメモ帳も持ちながら身振り手振り英語を交え、楽しく韓国語を学び、また日本語を教え合い、友情を深め合っており、その姿はとてもほほえましく、すがすがしい若者の純真さが感じられるものでした。
 別れの朝には、忠北大学校農科大学長始め多数の教職員や学生が見送りに来ていただき、学生同士握手をしたり、抱き合ったり、また目頭を潤ませている学生もおり、別れがたく予定していた出発時刻が過ぎるほどでした。
 この度のサマースクールは、短期間でしたが、事故等もなく実り多き体験を得ることができ成功裡のうちに終了することができ、関係者は真の国際交流ができたと喜んでいました。
 実現に御協力いただいた忠北大学校農科大学の教職員、学生の皆さんに心から謝意を表したいと思います。カムサハムニダ(ありがとう)。
 
忠北大学校農科大学の校門で 忠北大学校農科大学長から歓迎のあいさつ
研究テーマを発表する学生たち 友好関係を深め合い、記念撮影

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