重要文化財でコンサート『ルネサンスの響き』(工学部)


 去る10月27日(水)、敷地内にある国の重要文化財・旧米沢高等工業学校本館(以下、旧本館)において、恒例のコンサート『ルネサンスの響き'04秋』が開催されました。
 本事業は、旧本館の魅力を多くの市民の皆様に知っていただき、様々な文化・芸術活動等に利活用いただくことを目的として2年前に企画されたもので、今回で4回目を数えます。
 この度演奏を披露したのは、山形交響楽団の金管五重奏メンバーの男性5人。男性ならではの演奏の力強さと5つの楽器が奏でる絶妙なハーモニーに、訪れた約120人の市民の皆様は、しばし日常を忘れ演奏に酔いしれていました。
 また、出演者による楽器の紹介等も行われ、軽妙な語り口に笑いが巻き起こるなど、とても和やかなムードのコンサートとなりました。
 この旧本館は、明治43年竣工のルネサンス様式を基調とした木造2階建てで、築造からまもなく100周年を迎える。内部は一般に公開されており、旧米沢高等工業学校から山形大学工学部に至る歴史の品々が展示されています。

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