農学部学園祭で公開講演会を開催


 
 去る11月7日(日)、山形大学農学部学園祭「11月祭」の特別企画として、農学部公開講演会『地域から発信する国際貢献〜地域の特色を世界に〜』が開催されました。
 今回の講演会は、JICA東北支部と鶴岡市の後援を受け、学生・一般市民を対象に、本学農学部が主催したものです。
 最初に、基調講演としてJICA東北連携促進チーム長の河澄恭輔氏から、途上国に対する農業協力の現状と可能性についての講演があり、「私の国際協力体験」として、庄内在住の元青年海外協力隊の秋田幸司氏、渡辺朋恵氏、また本学農学部安藤豊教授から、それぞれ体験談が披露されました。
 その後、JICA東北連携チームの柴田けい子氏をコーディネーターとしてパネルディスカッションが行われ、前述の3名の体験談から「相手国の政府と農民の温度差」、「日本人の常識を押しつけない」、「楽しむこと」をキーワードとして、身近にできる国際貢献、地域にできる国際貢献について、また、その問題と課題等について、活発な質問・意見交換等があり、参加者54名は真剣に聞き入っていました。
 農学部では、今後も地域に根ざした大学を目指し、一般市民の方を対象とした講演会を開催していきたいと意欲を見せています。
 

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