結城文部科学省事務次官、齋藤山形県知事を招き
山形大学・ユニバーシティミーティングを開催


   
 山形大学は、去る4月22日(金)、「地域における大学の役割と将来像」をテーマに山形大学・ユニバーシティミーティングを開催しました。小白川キャンパスを基点に飯田キャンパス、米沢キャンパス、鶴岡キャンパスを同時中継により約300名の参加を得て開催しました。
 文部科学省のスクールミーティングを参考に山形大学が独自に取り組んだもので、結城章夫文部科学省事務次官、齋藤弘山形県知事を招き、仙道富士郎学長、金澤真理人文学部助教授の4名をパネリストとし、鬼武一夫副学長の司会によりパネルディスカッションが行われました。
 結城次官は、法人化後の特色ある大学の取組事例や高等教育に関する中教審答申、科学技術基本計画等について発言がありました。齋藤知事からは、山形大学への期待と県の山形大学への支援策についての発言がありました。また、仙道学長から法人化後の問題点や地域と連携した取組みについて発言があり、金澤助教授からは、ドイツへの留学経験を通じてドイツの大学との比較による発言がありました。
 その後、学生を中心に意見交換があり、学生と地域との連携の必要性、法人化後の予算配分、企業との研究のあり方、基礎研究の重要性などについて活発な質疑応答が行われました。
 この中で、結城次官からは、「これからは法人化によるメリットを活かし、果実を摘み取る段階。大学の個性、特色を出し発展していただきたい。」と発言がありました。

 〜学生さんの感想〜
 ● 文科省、県、大学、現場からの声とたいへん良い企画であった。
 ● 国立大学でも、東大と山大との運営交付金規模の開きに驚いた。
 ● 早稲田大学の国からの補助金が山形大学運営交付規模であることが分かった。
 ● 日本の大学とドイツの大学の違いが良く分かった。
 
左から 仙道学長、齋藤知事、
 結城次官、金澤助教授、鬼武副学長(司会)
意見交換をしあう参加者達

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