第1回 基礎分析操作技術講習


                                山形大学工学部技術部 (技術部長小山清人) 主催
                                         日本化学会、日本分析化学会  協賛

 山形大学工学部は、平成17年6月20日〜24日までの5日間にわたり、同学部技術部主催による『基礎分析操作技術講習会』を開催しました。
 この講習は、機器の基礎原理説明と機器の操作技術実習を内容として、少人数による講習(受講者4名)で実施されました。講師には、20年以上にわたり機器分析に携わってきた経験豊富な技術専門職員があたり、実習中心の講習を行いました。また、理論的な質問には教授陣の協力体制を得て実施しました。
 今回は、東北と関東の企業技術者を対象に、GC−MS質量分析器や核磁気共鳴(NMR)分析器など8機種の分析器の操作方法を学びました。分析技術の具体的なノウハウまで伝達することを目標としたこの講習は、受講者が企業の即戦力となれるものであり、こうした講習は、全国初の新しい試みでした。受講者の方々の取り組みも真剣で、修了証書授与式後には、早速2名の受講者から自社製品の分析についての相談を受けました。
 技術部では、今後も企業技術者のために、時代の要請に対応した新しいスタイルの分析技術講習を提供していきたいと考えております。



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