米国ニューヨーク州立大学機構(全64校)と
大学間交流協定を締結


 平成17年9月29日、山形大学はニューヨーク州立大学(SUNY:The State University of New York)と大学間交流協定を締結し、学生・教職員の交流を含め教育、研究活動における相互交流を推進することとしました。
 ニューヨーク州立大学は、64の大学・コミュニティーカレッジなどからなり、システム(機構)とも呼ばれています。学生総数は40万人を越え、幅広い分野で教育・研究を展開しているアメリカ合衆国最大の公立総合大学です。ニューヨーク州立大学は、これまで同機構内の単独校(例えばSUNY Bufallo校)と日本の大学との間での交流協定は結んでおりますが、ニューヨーク州立大学機構全体との協定は日本では初めてです。
 今回の協定実現は、本学を含む県内6つの大学・短大からなる「地域ネットワークFD“樹氷”」の代表が今年3月にSUNYを訪問したのがきっかけでした。その中で、SUNYが“樹氷”のネットワークを活用した公開講座などの取り組みに興味を示したものです。
 協定式では、SUNYからジョン・ライアン総長を含む代表7名が出席し、本学の仙道学長を初めとする3名の訪問団と終始なごやかな雰囲気の中で、今後の相互交流等について活発に話し合いが行われました。調印後の懇談の中で、早速SUNY側から招聘があり、早ければ年内にも教職員が再渡米し、先方のキャンパスやプログラムを視察し今後の交流具体化への準備を進める予定です。
 山形大学は、SUNYとの協定の他、タルカ大学(チリ)と大学間協定を8月に、テキサス大学アーリントン校(米国)と学生交流覚書を9月に締結しています。今後これらの協定を積極的に活かし、e−ラーニングによる相互遠隔教育の推進や、短期留学などの学生交流、教職員交流などを計りたいと考えています。また、今後県内他大学にも呼びかけさらに大規模なネットワークに広げていく方針です。
   
     協定書にサイン
       右 仙道学長
       左 ジョン・ライアン総長
協定締結後、握手する両学長


ニューヨーク州立大学との協定写真集へのリンク

 
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