農学部で公開シンポジウムを開催


 去る11月5日(土)、6日(日)に農学部11月祭(大学祭)が開催され、その特別企画として、公開シンポジウム「津波と海岸林−インド洋津波に学ぶ−」が実施されました。
 今回のシンポジウムは、昨年末のインド洋津波で多くの国々が甚大な被害を受けたことにより、本学独自で調査隊を結成、学長裁量費を利用して8月にスリランカの被災地の現地調査を行ったことの報告会でもあります。
 コーディネーターは、調査隊の中島農学部長が努め、パネラーには、同じく調査隊の阿子島人文学部長、林田農学部助教授、そして庄内における津波対策の観点で庄内総合支庁総務企画部の佐藤護総務課長が努めました。
 シンポジウムでは、インド洋津波において、海岸林が津波の破壊力を減少させたことなどが報告され、参加した学生、一般市民60名らは、庄内砂丘のクロマツ林も津波対策として有効であることを知るとともに、その保護に力を注ぐ必要があることを痛感していたようです。
 
コーディネーターの中島農学部長 質問に答えるパネラーの林田助教授
日本海とクロマツ林

 
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