人文学部で『授業改善のための公開パネルディスカッション』を開催


 
 「わかりやすい授業とは何か? 授業のわかりやすさとは?」
 12月14日(水)午後、人文学部第1会議室を会場に、標記のようなタイトルの学生と教員による『授業改善のための公開パネルディスカッション』が開催されました。
 これは、毎学期おこなわれている学生による授業評価アンケートの結果を基に、学生と教員が率直な意見を交換し合うという目的で開かれたものです。学生4名、教員4名のパネリストとコメンテーターによる問題提起と意見交換を中心に、フロアからのコメントも含めて、終始なごやかな雰囲気で進みました。
 テーマとなった「わかりやすさ」については、学生の側からも、単に易しくて、試験も簡単なだけでは「わかりやすい」とは言えないし、むしろ授業の始めにその日のポイントを簡略に予告するなどの工夫が必要だ、との意見が出ました。一方、教員側からは、いたずらに「わかりやすさ」を追求するあまり、学生諸君の自主的な理解への努力の芽をつみとるべきではない、との意見も出ました。
 教員にとっては学生諸君の言わば「本音」を聞くことの出来る貴重な機会となり、学生諸君にとっては「このアンケート、本当に役立てられてるの?」という当然の疑問を教員にぶつけられたという意味でも、有意義なひとときだったのではないでしょうか。
 
学生4名、教員4名のパネリスト・コメンテーター 学生の側からの問題提起
授業改善のための公開パネルディスカッション風景

 
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