豪雪の演習林で「冬山セミナー」と「森の学校」が開講されました


 
 農学部附属演習林は、鶴岡(農学部)キャンパスから南へ26km、越後山脈朝日山地の北端に位置しており、世界一雪の多い演習林として知られています。特に、今冬季の雪の降り方は半端ではありませんでした。 例年ならば1月下旬から2月上旬にかけて積雪深がピークをむかえるのに、今冬季は12月中から連日の激しい降雪に見舞われました。
 このため、正月明け早々の6日に開講された冬山セミナーは、雪との戦いによる幕開けとなりました。学生宿舎の一階部分は降り積もった雪ですっぽりと埋まり、屋根は3m近くの雪で覆われていたのです。このため演習林のスタッフは屋根の雪下ろしと建物周囲の雪かきに大わらわになるという一幕がありましたが、全学から集まった30人の履修生と7人のアシスタントの協力があって、セミナーは予定通り進められました。今冬季の記録的な大雪のおかげで、履修生は生涯忘れることのできない数々の貴重な体験をしました。
 また、2月4日には今年度3回目の森の学校が開かれ、鶴岡市内の小学生14人の元気な歓声が終日雪山に響きわたり、子供達は、かまくら、そり滑り、スノーモビル等の体験を通じて、雪の楽しさ、美しさ、そして厳しさを全身で感じ取っていました。

 
冬山セミナーでの雪下ろし体験
「Snow Buster」の様子
冬山セミナーでの積雪断面観測
「Dr.Snow」の一こま
森の学校での雪上車体験
・・・こんな雪でも大丈夫!
森の学校でのスノーモービル体験
・・・スリルあって楽しい!

 
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