台湾・亜東関係協会科学技術交流委員会(産学連携訪問団)来学


 4月19日に,台湾の亜東関係協会科学技術交流委員会の訪問団 蕭萬長団長(元首相)をはじめ,25名の方が山形大学工学部を訪問しました。この委員会は,台湾の産学官のパワーを集約し科学技術の水準を上げるため,日台間の科学技術交流を一層推進し,台湾経済の振興に寄与することを目的として活動している政府系の団体です。これまでも,産学官の代表からなる視察団を組織し,日本の「半導体」「ディスプレィ」「通信」をテーマに,大学や企業等を訪問し勉強会を重ねています。
 今回のテーマは「日本の産学連携」で,東京サテライトのコーディネートにより,産学連携の先進的な活動を行っている山形大学が選ばれました。
 本学からは,柴田副学長をはじめ,20名の教職員が出席いたしました。懇談会では,本学から産学連携の現状及び有機ELや米100%パン等の研究シーズを紹介し,訪問団からは,台湾の産学連携の現状の紹介が行われました。その後行われた質疑応答では,具体的な質問等が寄せられ,活発な意見交換が行われました。蕭団長からは,今後,山形大学と具体的テーマによる共同研究をも視野に入れた交流を図っていきたいと同じアジア地域としての産学連携に期待が寄せられました。
 一行は,この後,本学の産学官連携で関わりの深い有機EL研究所と天童市のエムテックスマツムラ(株)を視察しました。
 
蕭萬長団長のあいさつ 柴田副学長のあいさつ

 
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