山形県との包括協定を締結
―第一弾に「『食農の匠』育成プログラム」―



 山形大学は、5月25日、山形県との連携に関する協定締結式を行い、締結後の連携プロジェクト第一弾とし「『食農の匠』育成プログラム」の採択を掲げました。
 包括協定は、地域に根ざした山形大学として、さらに山形県との連携を深めていくことのシンボルになります。これまで山形大学は各学部等で山形県の各機関との連携協定を締結してきましたが、包括協定をもとに全学的に山形県と連携していくことになります。
 連携プロジェクト第一弾の「『食農の匠』育成プログラム〜最上地域再生プロジェクト〜」は、文部科学省が「地域再生人材創出拠点形成」事業として、72件の応募から10大学を選定したものです。本学工学部の「ものづくり技術経営専攻(MOT専攻)」のノウハウを活用し、県内の最上地域の新たな「食農産業」の担い手を育成します。また、山形県は、本プログラムを活用する「地域再生計画」を策定し、内閣総理大臣へ認定申請を行います。
 「『食農の匠』育成プログラム」は、今後更に続く連携プロジェクトの始まりです。県は医学部や人文学部との新たな連携にも意欲を見せ、齋藤知事は「これからは県と大学との知恵の出し合いになる」と述べました。これに対し仙道学長は「知の拠点としての山形大学を大いに活用していただきたい」と述べました。本学は、この包括協定締結を機に、理念の一つ「地域との連携強化」を目指していきます。

「『食農の匠』育成プログラム〜最上地域再生プロジェクト〜」について(PDF)

協定書への署名 今後の連携を誓う齋藤知事(左)と仙道学長(右)

 
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